Googleストアで新しいスマホPixel 6 Proを購入する際、あわせて「Googleストアの下取りプログラム」を利用してみました。
GoogleストアでPixelスマホを買う際にいらないスマホを買い取ってもらえるサービス。
下取りできるスマホは、GooglePixelシリーズだけではありません。
下取りに出せるメーカー(2022年1月現在)
- Apple
- Samsung
- Sony
- SHARP
それまではメルカリなどで売っていましたが、その手間がなく確実に買い取ってくれるのがありがたいサービスです。
この記事では、2021年11月にPixel4aを下取りに出した場合のGoogleストアの下取りプログラムの流れ、実際にかかった日数、査定金額をまとめて紹介します。
GooglePixel6Proのレビューについてはこちらをタップ。

Googleストアの下取りプログラムの概要
Googleストアの下取りプログラムについてと手続きの流れをざっくりと説明します。
- 手続きはすべてオンライン上で行う
- 支払いの際に下取りを選択、スマホの種類・状態を入力する
- 新スマホの支払い後、専用の下取りキットが送られてくる
- 旧スマホを専用のキットに送ると査定が始まる
- 査定後、金額が確定しクレジットカードに返金される

手続きはすべてGoogleストアからオンラインで行うため、家から一歩も出なくてもOK!
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下取りプログラム手続きの流れ


下取りサービスを使うには、新しい Google Pixel を購入する際【下取り】画面で【下取りに出す】を選択します。



注文時点で想定金額が分かるので安心
実際の流れと日時
楽しみー!
この時点で見積もり額は、¥12,931でした。
新スマホうれしいけど、下取りキットは?
下取りキットやっと来た。待ってたよ
ポストへ投函。
2週間待ってやっと「下取りの審査を開始できるようになりました」とメールが来ました。
さらに2週間後に査定額が決定。査定額は¥18,139、当初の見積もりよりも約6,800円アップ!
やっと終わり。購入から1ヶ月半以上かかりました‥
注文したスマホ本体は11月2日に到着、下取りセットは3日後の11月5日に到着しました。



予想外だったのは、スマホと下取りセットがばらばらに来たこと!
てっきり同時にくるもんだと思っていたので、なんで来ないんだろうとハラハラしました。
下取りプログラムの準備〜発送


下取りに出すスマホの準備から発送までをまとめました。
スマホの設定で初期化します。
本体以外は不要なので送る前にすべて取っておきましょう。



フィルムも忘れずに!
説明にしたがってスマホ本体をボックスに入れます。


ガムテでボックスの封を閉じてから、宛先シールを貼ります。


終わり。おつかれさまです。
下取りプログラムをやってみた感想
手続き・作業自体は自動でやってくれるので非常に簡単でした。
だが、長い!!



連絡くるのをずっと待ってました。
旧スマホを送ってから2週間以上、何の連絡もないので不安で仕方なかったです。
もろもろあって時間は思ったよりもかかりましたが、見積りよりも査定金額が約6,800円もアップしたので気持ち的には良かったかな。
これまで旧スマホの行方はメルカリなどのフリマアプリだったのですが、フリマアプリは売れるかどうか不安定だったり値下げ交渉などが面倒だったりしました。
それに比べると、下取りプログラムは動くスマホであれば買い取ってくれますしその点については安心できました。
今後、Googleスマホを買う予定の方に参考になったらうれしいです。
GooglePixel6Proレビューはこちら




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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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